高血圧に効果のあるサプリメントとは?


サプリメント

“高血圧によく効く!”などのサプリメントの広告をよく見かけますね。メディアでも有名人が出演して宣伝しているものが多くあります。
しかし、キャッチコピーのように本当にその効果はあるのか気になるところです。

そこで今回は、“高血圧に効果的なサプリメント”とはどういうものかを検証してみました。

サプリメントは本当に効果があるのか?

「健康になりたい」という人々の願望の元、巷では多種多様なサプリメントが売り出されています。そして、「これさえ飲めば健康になれる」というような謳い文句で多くの人々を惹きつけています。
しかし、一方では「サプリメントで本当に効果があるのか?」という疑問も出てきます。いったい何を基準にして選べばいいのか困っている人も多いでしょう。

本来、健康になるためには食べ物そのものから栄養分を摂るのが最善の方法です。サプリメントは、食物からある限定された栄養成分を取り出したものです。

例えば、女性に人気の美肌効果が高いとされる「コラーゲン」もそうですね。元々コラーゲンとは、人の体の中で作られるタンパク質です。そして、その元となる素材は体内の中にあります。
そのため、体内の機能をうまく調整してあげれば、コラーゲンを新しく作り出すことができるのです。
外からいくらコラーゲンを摂り込んでも、体内でコラーゲンの合成を助けることはありません。

このように、サプリメントは栄養成分そのものよりも、それによって体内でどのような作用をもたらすかということが大切になるのです。

高血圧に効果的なサプリメントとは?

サプリメント

そこで気になるのが、“高血圧に効果的なサプリメント”とはどういうものか?ということです。

高血圧の改善には、「血圧を上昇させる原因」と「血管を老化させる原因」を排除することが大切です。
そのためには、塩分や脂質、コレステロールの多い食生活の改善と、過度の飲酒や喫煙、肥満、不眠やストレスなどの生活習慣の改善に取り組むことが前提となります。
その上で高血圧の改善に効果的な、血圧を下げる作用血管拡張作用動脈硬化予防がある成分のサプリメントを補強するようにすると良いでしょう。

血圧を下げるサプリメントの成分

  • ルチン
  • ケルセチン
ストレスを抑えて血圧の上昇を防ぐサプリメントの成分

  • GABA
  • テアニン
血管拡張作用を有するサプリメントの成分

  • ビタミンE
  • レシチン
  • マグネシウム(ミネラル)
  • ビタミンC
  • ファイバー
動脈硬化を予防するサプリメントの成分

  • ビタミンC
  • ビタミンE
  • ビタミンB群(葉酸、B6、B12を含む)
一般的にサプリメントを摂る場合、「ビタミン」「タンパク質」「ミネラル」「レシチン」「オメガ3系脂肪酸」「食物繊維」を基本に、特に足りないビタミンを補足するようにします。

基本となる栄養成分

  • ビタミン(マルチビタミン、βカロチン)
  • タンパク質(プロテイン)
  • ミネラル(マルチミネラル、カルシウム、鉄)
  • レシチン(レシチン)
  • オメガ3系脂肪酸(EPA・DHA)
  • 食物繊維(ファイバー)
基本となる栄養素は、できるだけ普段の食事で摂るのが理想的です。わざわざサプリメントで摂らなくても、様々な種類の食べ物をまんべんなく食べるようにすれば摂れるものばかりです。

これらの基本的な栄養成分を摂った上で、足りないものをサプリメントで補うようにするといいでしょう。

効果的なサプリメントの摂取方法とは?

サプリメントは栄養補助として摂ると効果も期待できますが、それだけで健康になれるものではありません。
人が健康であるために必要な栄養は、まずエネルギー源となる「糖質タンパク質脂質」になります。その上で、代謝するために必要な「ビタミンミネラル」があります。
そして最後に、活力や美しさを生み出す「健康維持成分」となるのです。必要な摂取量もこの順番となります。

栄養成分の摂取量の順番

  1. エネルギー源となる「糖質タンパク質脂質
  2. 代謝に必要な「ビタミンミネラル
  3. 活力や美しさを生み出す「健康維持成分
しかし、一般的にサプリメントで一番注目されているのが、「健康維持成分」のものです。
多くの人は基本となるエネルギー源よりも、“活力や美しさ”を生み出すものに強く惹かれるものなんですね。
そして、この「健康維持成分」は、効果が強い成分が入っている食物となるため、多くのサプリメントの材料となります。また、他の成分とは違い、少ない量で効果があるため、多く摂り過ぎないように、少量摂るのが好ましいです。

昔から健康のためには、「毎日、様々な種類のものを、適量ずつ食べる」のがいいと言われています。
サプリメントもこの通りで、数種類の成分を複数組み合わせて摂るのが効果的だということになります。そして、普段の食事で不足している成分を補うことが、サプリメントの役割になるのです。

サプリメントは食後に摂るのがおすすめ?

食事

サプリメントの微量栄養素を効率よく摂取するためには、食後に摂るのが効果的です。
食事の後は胃腸が活発になるため、消化吸収が良くなります。また、食事で摂取した油脂類などによって脂溶性ビタミン類の吸収を良くします。

更に効果的なのが、食事の後にサプリメントを摂取することです。ビタミンCなどのビタミン類は、摂取してから約4~6時間程で体外に排泄されてしまいます。そのため、食事の後で摂取することで、栄養素が欠乏することなく供給され、体内の代謝が円滑に行われます。

また、最近の研究によって、1回に大量のサプリメントを摂取すると、体が過剰と判断して吸収率が低下する事がわかっています。
サプリメントは少量で効果のある、限定された成分を抽出したものになります。そのため、指定された量を守って摂ることです。

高血圧には、ニンニクより「黒にんにくサプリメント」が効果的?

黒にんにく

現在、健康にいいとされるニンニクのサプリメントが多くあります。中でも、特に高血圧の改善に効果が高いとされているのが、黒酢の効果とニンニクの効果を合わせた「黒酢にんにく」のサプリメントです。

確かに黒酢とニンニクは血圧を下げる作用のある成分が含まれているので、高血圧の改善に期待できます。しかし、高血圧の改善に有効とされる成分を効率よく摂取するには、ニンニクよりも「黒にんにく」の方が効果的でおすすめなのです。

黒にんにくは、生のニンニクを高温多湿の条件の元、長期間発酵熟成して作られます。そのため、元々ニンニクが持っている有効成分が増加して、血圧を下げる効果が更に高まります。

発酵された黒にんにくには、アミノ酸ポリフェノールS-アリルシステインなどの成分が豊富に含まれています。そのため、活性酸素を除去する「抗酸化力」は通常のニンニクの14倍にも増え、免疫活性作用が飛躍的に高まることがわかっています。
酸化”はあらゆる病気を引き起こす大きな要因となります。血管の老化を促進させる要因にも“活性酸素”が大きく関係しています。
そのため、「抗酸化力」が高まることで血管の老化を防ぎ、動脈硬化の予防高血圧の改善に大きく期待することができるのです。

黒にんにくの優れた効果については、こちらの記事で詳しく説明していますので参考にして下さい。

このように、黒にんにくはニンニクの優れた効果が更に高まっています。そのため、高血圧の予防や改善のためにサプリメントを利用する場合、黒酢にんにくよりも「黒にんにくサプリメント」の方がより効果を期待できるというわけです。

現在、黒酢にんにくのサプリメントは数多くありますが、黒にんにくのサプリメントは限られています。
その中でも、実際に飲んでみて、満足度が高いとされ、リピーターに人気の商品をこちらの記事で紹介しています。

サプリメントは栄養を補うために利用する

食べ物

サプリメントはあくまで補助食品です。
普段の食事で塩分や糖質、脂質を抑え、血圧を下げる作用のある食品を積極的に摂ることが大切です。

食べ物には、血栓の生成を防いだり、コレステロールを抑えて血行を促進し、血圧を下げる働きをするものがあります。そのような食品を毎日の食事で多く摂ることが最も効果的です。

血圧を下げる働きのある食べ物については、こちらの記事を参考にして下さい。

食事では補えない栄養を、サプリメントで補助するようにするといいでしょう。

高血圧の予防や改善には、普段の食生活の改善と、適度な運動を心がけることが基本となります。その上で、サプリメントを上手に利用するのがおすすめです。


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