妊娠中、高血圧にならないための食事とは?


妊娠高血圧

妊娠中は高血圧にならいよう注意が必要。

妊娠中は身体の変化が大きくなります。そのため、何かと気をつけなければいけないことがあります。
高血圧」もその一つです。

妊娠中の母体の変化は、胎児へも影響してきます。妊娠中に高血圧になると、体内の赤ちゃんへ栄養がうまく送れなくなるのです。
そのため、妊娠中のお母さんは、高血圧にならないようにしっかりと予防することが大切になります。

妊娠中に高血圧、胎児への影響は?

妊娠中の体内では、胎児に酸素や栄養を送るために血液量が増えます。
血圧が高くなるということは、血液が流れにくい状態だということです。そうすると、体内の赤ちゃんに酸素や栄養が送られにくくなるのです。
そのため、早い段階で高血圧にならないよう予防する必要があります。

では、妊娠中の高血圧とはいったいどのくらいから気をつけたらいいのでしょう?

妊娠中の高血圧は、「妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)」と言われ、妊娠20週以降、分娩後12週までに高血圧がみられる場合、又は高血圧に蛋白尿を伴う場合に診断されます。

妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)

妊娠20週以降、分娩後12週までに高血圧がみられる場合、又は高血圧に蛋白尿を伴う場合。

妊娠中の高血圧

軽症

  • 収縮期血圧(高い方)で140mmHg以上、160mmHg未満、
    拡張期血圧(低い方)で90mmHg以上、110mmHg未満の場合。

重症

  • 収縮期血圧で160mmHg以上、拡張期血圧で110mmHg以上の場合。

妊娠中のこんな食生活が高血圧に

妊娠中高血圧

妊娠中の必要以上の体重の増加は、高血圧の原因となる。

妊娠すると身体の変化にともない、食生活も変化してきます。いつもは食べないようなものが食べたくなったり、逆に好きなものが食べれなくなったりします。
そして、注意しなければいけないのが、体重の増加です。

これは定期健診でもよく注意されることですが、体重が必要以上に増えてしまうと、血圧が高くなる原因となります。
そのため、規定の体重をオーバーしないよう、食事の量や食べるものを制限する必要があります。
一般的に妊娠中の体重増加は、標準体重の人で8kg以内、多くても10kg以内に抑えることです。

妊娠中の体重増加

標準体重の人で8kg以内、多くても10kg以内に抑える。

妊娠中の女性で、体重が増える主な要因となるのが“食べ過ぎ”です。
体内には新しい生命が宿っているため、必然的に食欲が増すのはしょうがないことです。
ですので、食欲を抑えるのではなく、カロリーの高い食べ物を控えるなどして、摂取カロリーが増加しないよう調整することが大切です。

カロリーが高くなる主な食べ物は、脂質の多いものや糖質が多く含まれるものです。
体重を増加させないためには、これらの食べ物を多く摂らないよう注意しなければなりません。

カロリーの高い食べ物

  • 脂質の多い食べ物(揚げ物、肉類)
  • 糖質が多く含まれる食べ物(お菓子などの甘い食べ物)
妊娠中の高血圧となる最も大きな要因は体重の増加ですが、それ以外にも、もともと高血圧の素因がある人は、妊娠をきっかけに高血圧になる場合があります。
いずれにしても、肥満など必要以上に体重が増えると、必然的に血圧が高くなってしまいます。

意外に塩分の多い食品に注意する

加工品の塩分

加工品には意外にも多くの塩分が含まれているものも多い。

体重の増加以外にも、高血圧となる食生活には、塩分の摂り過ぎや、脂質や糖分の摂り過ぎ、ミネラル不足などの栄養の偏りなども関係してきます。

高血圧になる食事

  • 塩分の摂り過ぎ
  • 脂質の多い食事
  • 糖分の摂り過ぎ
  • ミネラル不足など栄養の偏り
塩分摂取には気をつけているという人でも、知らず知らずのうちに塩分が多く含まれた物を食べている場合があります。特に、手軽に食べられる加工品などには、以外と多くの食塩が使われいるものもあるので注意して下さい。

塩分が多い食品

  • 水産練り製品(かまぼこ、ちくわ、はんぺん、さつま揚げ)
  • 肉の加工品(ロースハム、ベーコン、ウインナー、焼き豚)
  • 魚介の干物
  • 佃煮
  • 漬け物

自家製ピクルスで美味しく減塩!

自家製減塩ピクルス

自家製で作る減塩ピクルスは高血圧予防に効果的

また、市販で売られている加工品には、うま味成分として化学調味料などの添加物も多く含まれています。漬け物なども、スーパーなどにある市販品は、かなり濃い味ですよね。

高血圧予防のために、ミネラルやビタミンが豊富な野菜は多く摂りたいので、自家製で減塩の漬け物を作ったり、お酢を入れてピクルスにするのもおすすめです。
ピクルスは、血液サラサラ効果の高いお酢を使うので、高血圧予防に効果的です。

そこで、減塩で作るおすすめのピクルスの作り方を紹介します。
ハーブなどのスパイスではなく、昆布を使って作るピクルスです。材料を混ぜて漬けておくだけなので、簡単に作ることができます。
是非、旬の新鮮な野菜で作ってみて下さい。

減塩ピクルスの作り方

【材料】

  • ニンジン、玉ねぎ、ブロッコリーなど旬の野菜 150~180gほど

<漬け汁>

  • 酢 100ml
  • 水 50ml
  • 砂糖 10g
  • 昆布 5cm角1枚
  • しょうが汁 適量
  1. 野菜は皮つきのまま、ひと口大に切る。
  2. 漬け汁の材料を鍋に入れて弱火にかけ、砂糖が溶けたら沸騰させて火を止める。
  3. 鍋に切った野菜を入れて、しばらく置く。
  4. 漬け汁の粗熱がとれたら、漬け汁ごと保存容器に移す。

※冷蔵庫で1週間ほど保存できます。

妊娠中でも安心の高血圧予防サプリ

三黒の美酢

妊娠中は思うように身体を動かすのもつらい時があります。そんな時にはつい、手軽なコンビ二食やファーストフードなどに頼りたくなってしまいますよね。
しかしそのような食事は、胎児への栄養を考えると、おすすめできるものではありません。
それよりも、手軽に食事で足りない栄養を補う方法として、サプリメントを利用することをお勧めします。サプリメントは薬と違い副作用の心配がないからです。

高血圧の予防に効果的なサプリメントは、血液サラサラ効果の高い「EPA・DHA」や「黒酢」、「イソフラボン」、「ニンニク」などの有効成分が豊富に含まれているものを選ぶといいでしょう。

そこで、妊娠中の高血圧予防におすすめしたいのが、『三黒の美酢(さんごくのみず)』です。
『三黒の美酢』は、「黒にんにく」「黒酢もろみ」「黒卵黄油」を主成分に、「DHA・EPA」が配合された高血圧予防に効果的なサプリメントです。

特に妊娠中の方におすすめしたい理由が、徹底された素材へのこだわりです。
九州伝承の厳選された素材だけを贅沢に使用して、すべての素材に、農薬や化学合成添加物などの人の体に害をもたらすものは一切使用せずに作られているのです

そのため、購入の際に同封されているパンフレットにも、「妊娠中・授乳中に飲んでも大丈夫」だということがはっきりと記載されています。これなら妊娠中の方も安心して試すことができますね。

三黒の美酢

黒にんにくのサプリメントについては、こちらの記事をご覧下さい。

妊娠中のお母さんの食べるものは、直接お腹の赤ちゃんへ影響してきます。
できるだけ体に負担のかからない、栄養バランスのとれた食事を心がけて下さい。


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