「白井田七」副作用の心配は? – 長期間利用しても安全?

田七人参サプリとして人気の「白井田七」ですが、副作用の心配は無いのでしょうか?

これから試そうと思う方にとっては、他の薬やサプリとの併用も気になると思います。
また、長期間継続して飲み続けても大丈夫なのか?成分的な面からも検証してみました。

「白井田七」副作用は大丈夫?

白井田七

「白井田七」は田七人参が主成分のサプリです。そのため、田七人参には副作用がないのかを確認する必要があります。

「田七人参」による副作用は?

田七人参」は、中国では漢方薬として広く活用されています。
約500年も前の「本草綱目(ほんぞうこうもく)」という中国の文献では、“田七人参は血液循環をよくし、痛みを止め、内臓の出血を止める”という具体的な薬効の記述があります。
それだけ長きに渡って、生薬として活用されてきたということです。

漢方では、薬の性質から「上薬、中薬、下楽」の3種類に分けられ、田七人参は「上薬」となります。
上薬とは、「長く飲んでも副作用の心配がない、穏やかな作用の薬」です。
そのため新薬とは違って、長期間に渡って飲み続けても、副作用の心配がないのが安心です。

田七人参は上薬

  • 上薬とは、長く飲んでも副作用の心配がない、穏やかな作用の薬のこと。
このように、漢方でも「上薬」として活用されてきた田七人参を、飲みやすい錠剤のサプリにしたのが「白井田七」です。

もちろん、「白井田七」は薬や漢方薬とは違い、あくまでもサプリメントです。栄養補助食品のため、副作用の心配もなく安心して飲み続けることができます。

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白井田七

田七人参の栽培方法に注意する

田七人参

様々な薬効効果がある優れた成分を持つ田七人参ですが、収穫までには3年もかかり栽培には多くの手間と時間がかかります。
そのため、確実に収穫するために多くの農薬や化学肥料を用いて栽培されています。

中国で栽培されている田七人参のほとんどは、多量の農薬や化学肥料、除草剤を使用して作られているのが現状です。

田七人参のサプリは品質に要注意!

一般的な田七人参のサプリでは、防腐加工された田七人参を使用しているものが多いです。
それは、サプリとして錠剤にする際、加工工場へ運ばれるまでの間に、輸送途中での腐敗を防ぐためです。
そのため、加工工場に持ち込まれる田七人参を粉砕すると、黒くて小さくなります。それは、墨とロウと鉛玉を使って防腐加工しているためです。

また、加工場所によっても品質が大きく変わります。
コストダウンするために中国で製品化されるものもありますが、そのほとんどが放射能減菌となります。これは、貯蔵期間の延長と殺菌・殺虫のために行う減菌する方法です。

このような加工方法によって、田七人参の成分や効果効能を十分に発揮できるかも異なってきます。

参考書籍:「白井博隆 田七人参ものがたり」

低品質の田七人参サプリ

  • 防腐加工された田七人参を使用している
  • 中国などコストダウンのため海外で加工されている

「白井田七」の品質へのこだわり

白井田七

「白井田七」の原材料となる田七人参は、有機栽培認証「IFOAM」を取得しています。
これは、田七人参を主に栽培している中国では奇跡的なことのようです。

また、サプリとして製品化するための加工は、国内で行っています。栃木県の加工工場で、「加圧蒸気減菌」という蒸気をあてながら減菌する方法を採用しています。
錠剤に固める際にも、オイルなどの添加物は一切使用せず、専用の粉末直接打錠用の機会を使っています。

加工する田七人参は、収穫後に時間をかけて何度も天日干しをしてしっかり乾燥されるので、防腐加工もしていません。
更に、錠剤にするためのつなぎとしては、2%の有機玄米のみを加えているため、98%が有機田七人参となります。

「白井田七」の品質へのこだわり

  • 原材料の田七人参は有機栽培認証「IFOAM」を取得
  • 田七人参は天日干しで防腐加工無し
  • 国内の有機JAS認証の認定を受けている工場にて加工
  • 打錠に固めるオイルなどの添加物は一切不使用
  • つなぎは有機玄米(2%)で、有機田七人参98%
このように、「白井田七」は収穫後の管理や製品化に至るまで一貫して、“品質第一主義”にこだわったサプリであることがわかります。

白井田七による好転反応とは?

東洋医学では、「瞑眩(めんげん)」と呼ばれる好転反応が出る場合があります。
漢方薬や鍼などで、治療過程で体が回復へと向かう途中に現れる症状です。

これは慢性的に疲労していた筋肉がほぐれて、溜まっていた老廃物が血液中に流れること等が要因として考えられます。主に、だるさや眠気、ほてり等を感じることが多く、発熱や下痢、発疹、咳などが現れることもあります。

参考:好転反応(ウィキペディア)より

そのため、「白井田七」を飲んでから、人によってはこのような症状が起こる場合もあります。
瞑眩(めんげん)として現れる症状は、一時的に症状が悪化するもので、1〜3日程で治まることが多いです。

「白井田七」での好転反応

  • だるさ
  • 眠気
  • 倦怠感
  • 盛んな排尿
  • 症状が一時的に悪化(血圧や血糖値の上昇等)

好転反応と副作用の違い

一般的に薬を用いると、副作用が出る可能性があります。
副作用というのは、医薬品(化学薬品)を摂取した時に、対処したい症状とは別に、他の症状が出てくることです。

例えば、「鎮痛剤を飲んで胃腸が悪くなる」「アレルギーを抑える薬を飲んで眠くなる」などの症状がそれに当たります。
これに対して好転反応は、症状が回復する過程で現れる症状となります。

好転反応と副作用の違い

  • 好転反応:症状が回復する過程で現れる症状
  • 副作用:対処したい症状とは別に、他の症状が出てくること
好転反応は一時的な症状で、しばらくすると治まります。また、好転反応が出ていても、症状が改善する要素があります。

白井田七は長期間飲み続けても大丈夫?

先に紹介している通り、「白井田七」は“品質第一主義”にこだわったサプリです。
他にも田七人参のサプリは多くありますが、品質面で安心できるものでしょうか?
安価なサプリになると、品質を下げてコストダウンしている心配があります。

その点、「白井田七」は原材料や製造工程にもこだわったサプリなので、安心して飲むことができます。

白井田七を飲む際の注意点

漢方薬の中には、他の薬との併用によって副作用が出るものもあります。
例えば、漢方製剤によく使われる「甘草(かんぞう)」は、降圧薬との併用で低カリウム血症を引き起こすことがあります。

また、個人の体質や体格、病気の症状などは異なります。他の薬と併用する場合には、医師や薬剤師さんに相談するようにしましょう。

摂取方法の注意

  • 摂取量を守る(1日当たり4~8粒を目安)
  • 他の薬と併用する場合は、医師や薬剤師に相談する

白井田七は継続することで効果がわかる?!

漢方薬は、新薬に比べると即効性は低くなります。しかし、長期間服用を続けることで、次第に体質が改善されて不快な症状が軽減されていきます。
特に、慢性的な不快症状に効果が期待されます。また、免疫力を高めることで、病気にならない体質を作ります。

「白井田七」でも、このように継続して飲み続けることで、体質を改善して病気を予防することが期待できます。
実際に、管理人ホコタテも2ヶ月「白井田七」を飲んでみて、疲労が軽減するのを実感しました。
また、血圧と血糖値の数値が気になる母親にも勧めてみたところ、数値の改善や疲労の軽減効果があったようです。

こちらの記事で、「白井田七」を2ヶ月飲んで実感した効果について、詳しく紹介していますので参考にして下さい。

「白井田七」のような漢方系のサプリは、ある程度の期間、継続して飲み続けることで症状の改善が望めます。
そのためには、長期間飲み続けても安心なものなのか?サプリの品質をしっかり見極めて選ぶことが大切です。

健康のために活用するサプリは、価格よりも品質を重視して選ぶことをお勧めします。

 

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