玉ねぎの「血液サラサラ効果」がスゴイ!効果的な食べ方は


血液サラサラ効果の高い食べ物といえば、「玉ねぎ」が有名ですよね。
玉ねぎには血液をサラサラにする成分が豊富に含まれています。

そこで今回は、玉ねぎに含まれる成分にはどのような効果があるのか?また、その効果的な食べ方について紹介したいと思います。

玉ねぎには「血液サラサラ」成分が豊富!

玉ねぎ

玉ねぎには、血液をサラサラにする薬効成分が多く含まれている。

玉ねぎは、野菜の中でも特に血液をサラサラにする薬効成分が多く含まれています。その代表的な成分が、「ケルセチン」と「イソアリイン」です。

「ケルセチン」はポリフェノールの一種で、腸内の脂肪を排出する働きがあります。そのため血中脂質を減らして血液をサラサラにする効果があるのです。
また、抗酸化作用も高いため、血管の老化を防いで高血圧や動脈硬化を予防してくれます。

更に、玉ねぎ特有の辛味成分であるイオウ化合物「イソアリイン」は、血液が固まるのを防いで、血栓を予防する働きがあります。そのおかげで、血管が詰まるのを防いで血流を促し“血液をサラサラ”にしてくれるのです。

玉ねぎに含まれる血液サラサラ成分

  • 「ケルセチン」
    ポリフェノールの一種で、腸内の脂肪を排出して血中脂質を減らす働きがある。抗酸化作用も高く、血管の老化を予防する。
  • 「イソアリイン」
    イオウ化合物で、血液が固まるのを防いで血栓ができるのを予防する。

「血液サラサラ効果」は生食で

玉ねぎの血液サラサラ効果

玉ねぎに含まれる血液サラサラ効果を期待するなら、生で食べるのが効果的。

玉ねぎを切ると刺激で涙が出てきますよね?これは、刺激臭の元である辛味成分「硫化アリル」が目や鼻を刺激するせいです。
玉ねぎは生のときは独特の辛味と刺激臭がありますが、この刺激成分にこそ、血液をサラサラにする効果があるのです。

タフト大学医学部教授のビクター・ギュアヴィッチ博士によると、玉ねぎには善玉のHDLコレステロールを増やす作用があることがわかっています。
博士は心臓病患者に「玉ねぎを食べること」を勧めており、治癒のための基準値としているのは、1日に中くらいの生の玉ねぎ半個です。
この量を摂取している心臓病患者の善玉HDLコレステロールは、平均30%上がったという結果があります。

玉ねぎの“血液サラサラ効果”を期待するなら

玉ねぎを生で1日に半個食べる。

玉ねぎの効果的な食べ方は?

ネギ類に特有の「硫化アリル」には、消化液の分泌を促して新陳代謝を活発にしたり、ビタミンB1と結合して吸収を助ける作用があります。
また、ビタミンB1と結合するとアリチアミンという形になって血中に長くとどまり、多様なB1効果を持続します。

さらに、硫化アリルには血中脂肪の燃焼や抗菌、血栓を溶かす効果も確認されています。
そのため、玉ねぎを生で食べることで、疲労回復効果血液サラサラ効果が期待できるのです。
玉ねぎをサラダなどで生食するときには、薄くスライスして15分程置いておくと成分が多くなります。

玉ねぎを生食する場合

薄くスライスして15分程置いておくと、疲労回復効果血液サラサラ効果の成分が増える。

玉ねぎを美味しく食べるには?

玉ねぎの“血液サラサラ効果”を期待するなら生食がおすすめですが、苦味が気になるという人も多いのではないでしょうか?
そんな場合には、玉ねぎをビネガーや塩麹に漬けておくのがおすすめです。

玉ねぎをワインビネガーに漬けておき、サラダのドレッシングやポテトサラダに加えると味がグンと美味しくなります。
また、スライスして塩麹にしばらく漬けておくと、苦味を気にせず美味しく食べることができます。

玉ねぎの美味しい食べ方

  • 「玉ねぎのワインビネガー漬け」
    みじん切りにした玉ねぎをワインビネガーに漬けておく。
  • 「玉ねぎの塩麹漬け」
    スライスした玉ねぎを塩麹に漬けておく。

玉ねぎのポリフェノールで動脈硬化を予防!

玉ねぎはポリフェノールが豊富

玉ねぎにはポリフェノールが豊富で強い「抗酸化作用」があり動脈硬化予防に効果的。

玉ねぎで更に注目したいのが、“ポリフェノール”の含有量の多さです。

ポリフェノールといえば赤ワインに多く含まれていることでよく知られていますが、玉ねぎにも多くのポリフェノールが含まれています。

動脈硬化や心疾患など、生活習慣病の元凶となる“活性酸素”ですが、その働きを抑えるのが抗酸化物質です。そして、この抗酸化物質となるのがポリフェノールです。
血液中の悪玉コレステロールは活性酸素によって酸化され、血管の老化を促進させ、動脈硬化や心疾患を引き起こす原因となります。

ポリフェノールには、この活性酸素の働きを防止する強い「抗酸化作用」があり、血液や血管を浄化する働きがあるのです。

ポリフェノールの抗酸化作用に関する調査では、オランダで行われた「ズッペン・スタディー」が有名です。この調査によると、心臓をとりまく冠状動脈疾患による死亡率は、ポリフェノールを多く摂取している人ほど低いことがわかっています。

ポリフェノールを多く含む野菜

  • 玉ねぎ
  • ブロッコリー
  • れんこん
  • もやし
  • 赤紫蘇
  • 青紫蘇
  • トマト
  • 大根
  • ウコン
玉ねぎが「血液サラサラ効果」や「抗酸化作用」に優れた野菜だということがおわかりいただけたと思います。
毎日の食事に玉ねぎを積極的に摂り入れ、“サビないからだ作り”を目指してみてはいかがでしょう?


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